52. ショーシャンクの空に。
必死に生きるか必死に死ぬか。
ショーシャンクの空に、からの引用です。
愛も希望もない刑務所で、入所してきた主人公のアンディー。
なんども脱獄を試みるも、失敗しボコボコにされるアンディー。
しかし、希望を捨てなかった。
19年間。彼は希望を捨てなかった。
アンディーは入所後初めて友達になったレッドに対して、希望を訴える。
レッドは終身刑のため、希望を持つこともなくなり、
希望は危険だ、とまで言っていたが、
最終的に二人は再会する。
希望を捨てない。
希望を捨てずに生きるために大切な言葉。
必死に生きるか必死に死ぬか。
誰しもが生きたい。
僕もなんども死のうとしたがやっぱり死ねないもの。
だって人間だもの。
誰もが持つ可能性を自分で潰すようなことをしてはならない。
必死に生きる。
そう、必死に生きるんだ。
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